軽く819系を紹介!
今日2020年8月19日はたまにTwitterなどでも話題になる、819系の日です。ハッシュタグつきで♯819系の日のような感じで投稿されます。ということで819系について書きます。
Wikipedia より
819系の誕生
819系は世界初の交流用蓄電式電車として2016年に運転開始しました。それまでのキハ40系の一部を置き換える目的で製造されました。
キハ40系。現在も九州各地で走っている。画像はhttps://raillab.jp/car/69084より
この819系にはDENCHA という愛称があります。これはDual Energy Charge Train からそれぞれ抜き出したものです。
導入場所は、非電化だが、短距離。と思われる香椎線や若松線に導入されています。基本的にはこの路線と福北ゆたか線と鹿児島本線の極一部くらいでしか見れないのでまあまあレアな列車です。
819系の特徴
Wikipedia より
写真の下にある青い箱のようなものが主蓄電池と呼ばれる電気を溜めるところです。
黄色の部分には注意書きが書いてあります。↓
http://www.filmscan-print-s.com/0951-JR-WAKAMATU-BAT-EC1.htmlより
また、ここからは見えませんが、パンタグラフがあり非電化区間を通るときは、パンタグラフを下げて走行します。
また車両の内側のドアのところにはボタンがあり自動では開かないのでボタンを押してドアを開ける仕組みです。
軽い紹介なので詳しいことはwikipedia などを見るのがおすすめです。
また、今日限りですがTwitterなどにもたくさん投稿されています。